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日本耳鼻咽喉科学会会報, 1993-05, Vol.96 (5), p.791-875
1993

Details

Autor(en) / Beteiligte
Titel
視運動性眼振検査(OKP法)の二変量正常値について
Ist Teil von
  • 日本耳鼻咽喉科学会会報, 1993-05, Vol.96 (5), p.791-875
Ort / Verlag
日本耳鼻咽喉科学会
Erscheinungsjahr
1993
Link zum Volltext
Quelle
EZB Electronic Journals Library
Beschreibungen/Notizen
  • 「1. はじめに」視運動性眼振(OKN)検査は, めまい平衡機能障害の診断に有用な検査として臨床に応用されている. 検査結果の判定は, 数値化された出力の場合にはそれを判定する基準との比較で, 出力がパターンであるときにはパターン認識で行われる. われわれは, 検査結果の判定が容易に行われるように視運動性眼振のパターン(OKP)を数値的に解析してきた. すなわち, 視運動性眼振の測定項目が正規分布となることを示し1), 視刺激を右向きと左向きに変化させても測定項目間に左右差が認められないことを統計学的に証明した2). さらに, 被験者の年齢が異なればOKPの結果も異なることを考慮して正常値の設定を行った3). また, ファジィ理論を応用してOKPの正常と異常と鑑別するシステムを作成した4). 今回は, OKP検査において右向きと左向きの視刺激を与えたときにえられる2つの出力結果を同時に判定するための基準(二変量正常値)の設定を行った.
Sprache
Japanisch
Identifikatoren
ISSN: 0030-6622
DOI: 10.3950/jibiinkoka.96.791
Titel-ID: cdi_medicalonline_journals_dz0jibik_1993_009605_009_0791_08752071836
Format

Weiterführende Literatur

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