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Details

Autor(en) / Beteiligte
Titel
1.重症呼吸器疾患における院内チーム医療:VV-ECMO(venous-venous extracorporeal membraneoxygenation)から離脱し得たインフルエンザ肺炎による重症ARDS(adult respiratory distress syndrome)の一例
Ist Teil von
  • 循環制御, 2017, Vol.38(3), pp.205-207
Ort / Verlag
日本循環制御医学会
Erscheinungsjahr
2017
Quelle
EZB Electronic Journals Library
Beschreibungen/Notizen
  • 「はじめに」重篤な急性期疾患を管理する集中治療領域におけるチーム医療の重要性は高く, 早期から生存, 良好な生活機能維持, 合併症回避に必要となる多岐にわたる問題点を, 主たる診療科のみならず, 関連する診療科, 看護師, 臨床検査技師, 薬剤師, 臨床工学士, 栄養士, 理学療法士などのメディカルスタッフがそれぞれの視点から患者を評価し, 各職種相互がその評価を共有し診療にあたることで, 病状のさらなる重症化や合併症発生を防ぎ, これにより生じる様々な危険を回避することが期待される. 本院でこれを実践しえた1例を経験し, ここに報告する. 「症例」30歳代の女性で安静時呼吸困難を主訴に本院救急搬送となった. 10年の糖尿病歴があり現在インスリン治療中で, 2017年1月初めより悪寒を伴う発熱を認め, その数日後から安静時呼吸困難を伴うようになり近医を受診した. インフルエンザ迅速検査陽性でインフルエンザA型と診断され, 胸部X線で肺炎像を認めたため本院へ救急搬送となり呼吸器内科での入院診療となった.
Sprache
Japanisch
Identifikatoren
ISSN: 0389-1844
DOI: 10.11312/ccm.38.205
Titel-ID: cdi_medicalonline_journals_de5circc_2017_003803_012_0205_02073009123
Format

Weiterführende Literatur

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