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Details

Autor(en) / Beteiligte
Titel
高位症例に対する内頚動脈内膜剝離術の手技: 下位脳神経障害を回避するための工夫を中心に
Ist Teil von
  • 脳卒中の外科, 2014, Vol.42(5), pp.377-382
Ort / Verlag
一般社団法人 日本脳卒中の外科学会
Erscheinungsjahr
2014
Quelle
EZB Electronic Journals Library
Beschreibungen/Notizen
  • 「はじめに」 内頚動脈狭窄症に対する内頚動脈内膜剥離術(CEA:carotid endarterectomy)は有効性が証明された治療法であり, 当院では, 内頚動脈狭窄症に対しては原則CEAを第1選択としている. プラーク遠位端が第2頚椎椎体に及ぶ, あるいは, 下顎角と乳様突起先端部を結ぶライン(mastoid mandibular line)を越えるものは高位例とされ, 手術手技上のハイリスクとされる. 通常の皮切で第3頚椎椎体レベルまでは十分に到達可能であるが, 同様の皮切と少しの工夫で第2頚椎椎体レベルへの対応が可能となり, 当院での第2頚椎椎体レベルまでの高位例に対する手術手技について実際の症例を提示する. 「術前評価」 スクリーニング検査はMRAで行っており, 狭窄が疑われた場合は, 頚動脈超音波検査で狭窄度・プラークの性状の評価, 最大流速の測定を行い, 治療の必要性があると判断された場合に限り128スライスCT(シーメンスジャパン株式会社:SOMATOM Definition AS)での評価を行っている.
Sprache
Japanisch
Identifikatoren
ISSN: 0914-5508
eISSN: 1880-4683
DOI: 10.2335/scs.42.377
Titel-ID: cdi_medicalonline_journals_cp4strok_2014_004205_010_0377_03822319138
Format

Weiterführende Literatur

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