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Details

Autor(en) / Beteiligte
Titel
高齢者破裂脳動脈瘤患者の間欠的髄液ドレナージ法の試み
Ist Teil von
  • 脳卒中の外科, 2008, Vol.36(2), pp.84-87
Ort / Verlag
一般社団法人 日本脳卒中の外科学会
Erscheinungsjahr
2008
Quelle
EZB Electronic Journals Library
Beschreibungen/Notizen
  • 「はじめに」近年, 人口の高齢化に伴い高齢者の破裂脳動脈瘤に遭遇する機会は珍しくない9). 手術手技の進歩や血管内治療の普及, 全身管理の進歩により, 高齢者の破裂脳動脈瘤に対する治療の可能性が広がっている2)7)9). 一方, 依然として高齢者破裂脳動脈瘤の予後は不良であり, その一因として術後, 長期臥床による筋力低下や認知症, 肺炎などの合併症があげられ, 高齢者の場合は特に早期離床の重要性が強調されている2)7). 術後の頭蓋内圧管理と脳血管攣縮予防目的の髄液ドレナージを留置した場合, 持続ドレナージでは水中圧設定のため患者は常時ベッドに拘束され, 長期臥床を余儀なくされる. われわれは2002年6月より, 日勤および準夜帯にはドレナージを閉鎖し患者の離床を進め, 深夜帯にはドレナージを開放する間欠的髄液ドレナージ法を導入した(Fig.1,2). 本法導入前後における症例群の水頭症, 症候性脳血管攣縮の発生頻度, 合併症発生率, 在院日数, 退院時転帰について比較検討したので, その具体的方法も含めて報告する.
Sprache
Japanisch
Identifikatoren
ISSN: 0914-5508
eISSN: 1880-4683
DOI: 10.2335/scs.36.84
Titel-ID: cdi_medicalonline_journals_cp4strok_2008_003602_003_0084_0087160548
Format

Weiterführende Literatur

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